叱らない育児って何をしても咎めないこと?

最近では、怒らない、叱らないで子供を育てるというのが浸透してきていますね。

感情的に怒らないというのは、良い心がけだとおもいますが、

逆に何をやっても怒れなくて、子供をコントロールできなくなり、

結果として子供が自分をコントロールする方法が分からなくなる事もあるのかもしれません。

それでは、せっかくの育児に弊害が出てしまいます。


たしかに、怒ること自体にはあまり意味がないと思います。

でも、叱らない、怒らない育児って、何をしても怒らない、放任ではないと思うのです。

何で叱られているのか、どこまでやっていいのか、どこからいけないのか

それは子供には分かりませんから、大人が教えなければいけませんね。



泣いて叫べばママが許してくれるかも?

子供が主導権を握ってママがふりまわされてはいけませんよね。

なんでも子供の言うことを聞いていたら、自分の感情をコントロールする折角のチャンスを逃してしまうかもしれません。

大人の都合だけでは決めない方がよいのかもしれませんが、ある程度のルールを決めて子供と共有しておくと良いのではないでしょうか。

例えば公園で遊ぶ時も、あと10分で帰るからね、5時になったら帰ろうね、と決めておき

帰らないと大泣きしても、それに負けない覚悟が必要だと思います。

いくら泣いても毅然として出口で待っていればいいのです。

子供はちゃんと分かって、時間がかかるかもしれませんがそのうちママの所に来てくれます。

そしたら笑顔で帰る準備ができたことを褒めてあげれば良いと思います。

感情的に怒る必要はありませんね。



怒りや恐怖で抑えつけるより、人の気持ちを考えることを知って欲しい

おもちゃを取っちゃったらダメと叱ったらその場ではしないかもしれません。

けれど、相手のお子さんが悲しがることが分からないと、またおもちゃが欲しい時に繰り返してしまうと思います。それでは意味がありません。

周りの目もあって難しいのですが、ただ、ダメ、と叱るより

それで遊びたかったのね、楽しそうよね、とその子の気持ちを汲んであげた後に

「お友だち、どんな様子かな。悲しそうだね。どうしてかな?」

と、相手の気持ちも考えてみることを促す方が良いのでしょう。

そこで、自らおもちゃを返すという行動がとれるかもしれませんし

まだ返すことができなくても、繰り返すうちに相手の気持ちを考えられるようになってくれるはずです



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