今週の絵本~「ペネロペのおかいもの」「うたって、ペネロペ」「ペネロペ うみへいく」
近所に休憩所というのか室内の広場があって、そこに児童図書館のように絵本がたくさん置いてある素敵なスペースがあります。
そこに置いてあって、今とても気に入っているのが、ペネロペシリーズの絵本たちです。
NHKでアニメをやっているのは見たことあるんですけど、絵本の方が私は好きかもと思いました。
シリーズはたくさんあって、息子はどれも好きなのですが、今日は中でもお気に入りの「ペネロペのおかいもの」と、「うたって、ぺネロぺ」そして「ペネロペ、うみへいく」をご紹介します。
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ママとお買い物に行ったペネロペが、ママとはぐれてしまいます。
小包みを取りに行くとママが言っていたのをヒントに、ママを探していくのですが、ペネロペは八百屋さんやお花屋さんに小包ありますか?って聞いて回っています。
小包はどこに行けば受け取れるのでしょう⁉︎ママに会えるかな?っていうお話。
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これは、初めに息子がペネロペにハマった本です。
ペネロペが、忘れちゃったお歌の歌詞を思い出すお話。
ペネロペって、うっかり屋さんで忘れん坊なキャラで、思い出すときも一人ボケツッコミ調です(笑)
ぴょんぴょん飛ぶのはぞうだっけ?ちがった!うさぎだ!、みたいな感じ。
息子はそれが気に入ったようです。
そして2回目からは、子供が先に答えを言ったりするので、ママのアドリブ力が試されます〜。
ペネロペ うみへいく (ペネロペおはなしえほん 3) | ||||
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海に行くときは、何を持って行くんだっけ?
いやいや、乗馬のブーツは持っていかんやろ~って、またまたうっかり屋さんのペネロペのボケ、いや、うっかりさんが光ります(笑)
フランス生まれの本だからか、べネロぺのうっかりは愛らしくてお上品ですね
絵も愛らしくて憎めないし、フランス語読めませんが洋書だとおしゃれかも~。
ペネロペシリーズ、他の本も気になる方は冊数が多いのでこちらの記事で一覧にしてあります。
ご参考まで!
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