こどもの気持ち(^o^)ママの気持ち

先日、本屋さんで見つけて面白そうだったので購入しました

きかんしゃトーマス おやすみまえの7つのおはなし プロジェクターBook!

お部屋の壁や天井に付属のプロジェクターで画像を映します。

息子はとっても気に入って、毎日見ています。

トーマス、パーシー、ヘンリー、ゴードン、ビクター、エミリー、ディーゼルといったおなじみのキャラクターが出てくる、好奇心や想像力と思い遣りの心を育むステキな7つの物語が収録されています。

おすすめしたいのは…これ、寝かしつけにとても良いです！

お部屋を暗くして映写機で写すので自然と眠気を誘うみたい。

お話を3つほど読んで「もう寝よう〜」というと、なかなか寝ない息子が素直に寝てくれます！

グッジョブ！プロジェクターブック！

読んでいるこちらも眠くなりますー(笑)

ブック型の箱に入っていて、中身はこんな感じ。

セット内容は、

1枚に8シーンの画が入っていて、一つの物語になっています。

それぞれのシーンに合わせたお話が本になって載っています。

これを読みながら、カートリッジを回す感じです。

カートリッジを懐中電灯型のプロジェクターにカチッとはめて使用します。

カートリッジを回してシーンを切り替えます。

赤いレンズ部分を回すことでピントの調整もできます。

画像参照:宝島channel

写真だと分かりづらいですが、実際に写すとこんな感じです。

正直言って、1480円(税抜)で手の平サイズの小さなプロジェクターなのに予想以上にハッキリと映せてびっくり！

残念な点としては、付録のお話ブックは紙が薄いのでホッチキスが外れてすぐボロボロになってしまいました。

それだけたくさん読んだってことですけどね！

最初に写メやカラーコピーして保存しても良いかも知れませんね。

プロジェクターにカートリッジをはめるのは難しいけれど、回して絵を変えたりすることは2歳の息子にも出来ました。

物語によってはお話を覚えていて、自分でお話も披露してくれました！

「すましてやってきました」とか「きどっていました」とか細かいところも記憶しているようで、最近は眠くて間違えるとママ、違うでしょと怒られます💦

トーマスの原作者のウィルバート・オードリーさんは牧師さんなので、働くことや努力を続ける尊さを解いたり手抜きや見栄っ張りをすると後で困るというようなような、子供のための教訓的な内容が多くみられます。

収録されている7つの物語たちは、ちょうどｄTVで見ることができたので、合わせて楽しむことができました。

2017年7月1日創刊の新しいもののようですが、1ヶ月ほど前に購入した本屋さんの店頭にはもうありませんでした。

在庫不足かな…。売れなかったのかしら…？

Amazonなどにはまだあるみたいですね。

トーマス好きのお子様ならきっと喜ぶし、寝かしつけの最新兵器にいいですよ〜。